2025-07-01
2024-09-18
2024-07-01
2023-07-03
2023-03-06
ホスピタリティー精神を基盤に看護を実践的に学ぶ
看護師や保健師の活躍の場は地域に拡大し、対象者を適切に把握・正しい判断・適切な支援を行う臨床実践能力が求められています。
看護学科ではシミュレーターを積極的に活用した演習や、「ホスピタリティー精神」という建学の理念のもとに、地域住民との交流を通して、健康の保持増進や疾病予防の大切さを実践的に学んでいます。
看護師は、人々の健康的な生活を支援するために、病院・施設や自宅で療養している方々に対し、診療の補助や日常生活の援助を行います。
人々がより健康的な生活を送るために、地域住民の保健指導や健康管理行います。個人の健康相談や生活改善のためのアドバイスやサポートなども行います。
*養護教諭二種免許及び第一種衛生管理者免許は保健師資格取得後、申請によります。
看護,保健等に深い関心があり,研究的態度と自主性をもって学習できる以下の学生を求めます。
R3.10.19
高齢化が進んだ我が国において、病院でも地域でも高齢者と関わる機会が多くなっています。老年期はこれから先のこと、未知なる世界です。高齢者疑似体験では、加齢に伴うさまざまな特徴を理解し高齢者に必要な援助を考えます。さらに、保健医療福祉制度について理解を深め、高齢者がより良く暮らすために必要な基礎知識や看護援助を習得する科目です。
母性看護学は思春期から老年期の女性とその家族への幅広い支援について学ぶ科目です。本学の母性看護学実習では病院はもちろんこと、こども家庭センターや助産院での実習を通して、地域における母性看護活動を学ぶ機会を増やしています。
母性看護学方法論では、病院で遭遇する場面を想定したシミュレーション教育や赤ちゃんの沐浴など反復トレーニングを導入し、安心と信頼を届けられるように学習しています。
新生児のバイタルサイン測定や沐浴などの技術習得、妊婦健診や小児のプレパレーションなどのロールプレイを行います。
對馬 優斗
木造高校出身
入学してすぐは、毎日が新しいことだらけで正直ついていけるか、不安ばかりでしたが、友人ができてからは毎日が充実し、とても楽しい大学生活を送っています。1年次の大学生活のなかで一番楽しかったことは、体育大会です。体育大会前の練習期間は交友関係を深めることができ、本番当日は希望する種目に出場し、みんなで応援したことが一番楽しい思い出となりました。
村木 陽哉
大館国際情報学院高校出身
4年次では卒業研究や総合実習があり、就職活動に向けての取り組みが始まります。また、国家試験合格に向けて、学習を深める必要があると感じています。そのため、来年は目の前にある課題に取り組みながら、実習で学習不足と感じたところは復習し、講義、研究、実習が両立できるように学習方法を工夫したいと思います。最後の大学生活を大切にしながら、国家試験合格に向けて頑張ります。
就職支援室は、弘前医療福祉大学/短期大学部の学生の就職活動をサポートしています。
将来を見据え、自分の進路を考える場として活用してください。