2024-09-18
2024-07-01
2023-07-03
2023-03-06
2021-11-17
ホスピタリティー精神を基盤に看護を実践的に学ぶ
看護師や保健師の活躍の場は地域に拡大し、対象者を適切に把握・正しい判断・適切な支援を行う臨床実践能力が求められています。
看護学科ではシミュレーターを積極的に活用した演習や、「ホスピタリティー精神」という建学の理念のもとに、地域住民との交流を通して、健康の保持増進や疾病予防の大切さを実践的に学んでいます。
看護師は、人々の健康的な生活を支援するために、病院・施設や自宅で療養している方々に対し、診療の補助や日常生活の援助を行います。
人々がより健康的な生活を送るために、地域住民の保健指導や健康管理行います。個人の健康相談や生活改善のためのアドバイスやサポートなども行います。
*養護教諭二種免許及び第一種衛生管理者免許は保健師資格取得後、申請によります。
看護,保健等に深い関心があり,研究的態度と自主性をもって学習できる以下の学生を求めます。
R3.10.19
生命の危機にある人への一次・二次救命処置、慢性疾患をもつ人への血糖自己測定やストーマケアの援助など、臨床で用いられる各種機器・器材に触れながら正しい取り扱い方法と看護技術を学びます。高機能シミュレーターを模擬患者としたシミュレーションでは、学内で学んだ技術を臨地実習でどのように実践するかを体験します。
本科目は、さまざまな健康レベルにある子どもと家族の看護を行うために必要な、考え方や知識・技術・態度を学びます。本学ではその生活機能(いのち・くらし・そだち)に注目し、成長発達過程にある子ども達が療養中も自分らしく活動できるような支援について考え学んでいます。特に子どもの権利を守り、安心・安全に過ごすために、母子看護学実習室内に入院・治療場面を設定して、実際に即した援助を練習します。
新生児のバイタルサイン測定や沐浴などの技術習得、妊婦健診や小児のプレパレーションなどのロールプレイを行います。
成田 実穂
五所川原高校出身
楽しかったことは、グループワークです。3年次ではグループワークを行う機会が多くなりました。グループで1つの課題に取り組み、意見を出し合うことで自分が思いつかない考えを聞くことができ、新たな学びがありました。その中で役割分担をしながらも情報を共有し、お互いに補い合い、更に良いものを作ろうと納得するまで取り組みました。完成した時や発表会で好評をいただいた時には喜びや達成感を分かち合いグループワークの楽しさを感じました。
平井 涼真
弘前実業高校出身
楽しかったことは体育大会や学園祭等のイベントです。体育大会は学年でチームを組むため、一丸となりスポーツを楽しむことができ、学園祭でも大いに盛り上がることができました。一方、大変だったことはテストです。中学生や高校生の時と比べると学習範囲が広く、教科数も多いため、テストの直前に勉強するのではなく、計画性を持って少しずつでも勉強することが大切だと実感しました。
就職支援室は、弘前医療福祉大学/短期大学部の学生の就職活動をサポートしています。
将来を見据え、自分の進路を考える場として活用してください。