平成29年12月21日 地域貢献室学生会と食育福祉専攻学生が弘前愛成園様にクリスマスケーキをプレゼントしました。
毎年恒例となりました、弘前愛成園様の子どもたちへのクリスマスケーキのプレゼントは
1995年より毎年行われ、今年で23回目となります。
調理師資格を持つ教員の指導のもと、食育福祉専攻の学生がクリスマス仕様にデコレーションされたケーキを作成し 、イチゴがトッピングされた生クリームとチョコレートクリームのケーキはどれもおいしそうに出来上がっておりました。
本学からは地域貢献室学生会から3名の学生と、食育福祉専攻の学生1名の代表計4名が学生サンタさんとしてクリスマスケーキプレゼントの大役を担いました。
代表の学生は初めてのサンタさんとしての活動に、少し緊張している様子でしたが、
子どもたちにケーキをプレゼントすると、満面の笑みでケーキを受け取る姿に学生サンタさんも笑みがこぼれて、幸せあふれる時間となりました。
サンタさんとして子供たちのプレゼントを渡すということは、学生にとって初めての経験だったようです。
「誰かのために何かをする」医療福祉の分野ではとても大切なことだと思います。
卒業後、医療福祉のスペシャリストとして羽ばたく学生が「人のお役に立つ」という経験を積めたことはとても大きな財産になったはずです。
今後も多くの地域貢献活動に積極的に参加し、「経験するから学べる事」を増やしていただければと思います。
地域貢献室学生会、並びに食育福祉専攻の皆さん、お疲れ様でした。