7月20日(土)高大連携の一環として、五所川原第一高等学校の学校祭に、本学救急救命研究会の学生9名と教員4名が参加しました。多くの高校生や保護者の方に参加していただきました。
デモンストレーション(ピロティ)
心停止で救急搬送が必要な場面を想定して、学生による救急隊活動のデモンストレーションを行いました。救急隊活動に対する理解を広めると共に、日頃の訓練で学んだことを発揮する貴重な機会となりました。実演後は救急車同乗体験を開催し、車内活動についても紹介することができました。
動画データ
救急救命処置体験コーナー(3階教室)
救急救命処置を体験コーナーでは、喉に物が詰まり窒息してしまった方に対して行う処置(気管挿管)を紹介しました。実際に処置の難しさや面白さを体験しもらうことで、救急救命士に興味をもってもらうことができました。