本学では,弘前市教育委員会と共催で、「来て・見て・学ぼう!医療福祉体験」というイベントを開催しました。このイベントでは、教員指導の下,大学生が参加した弘前市内の中学生に対して、医療・福祉の仕事について実技体験を通じて分かりやすく説明しました。また、キャンパス内のさまざまな設備を見学するための体験ツアーも行いました。さらに、中学生と大学生が交流する機会も設けました。
参加していただいた皆さんからは、「普段は経験できないことを体験できて楽しかった」「キャンパスツアーでさまざまな施設を見学できて楽しかった」「医療・福祉の職業について理解が深まり、将来の夢の参考になった」といった感想が聞かれました。
今回の体験学習は、将来の職業選択を考える上で貴重な機会となったことと思います。
体験学習後には、中学生と大学生との間でミニ交流会が行われました。中学生からは,「また参加したい」といった感想や「この大学に入ったきっかけは何だったのですか?」といった質問が大学生に寄せられました。
【Community Contribution Office Activities Introduction】Come, See, and Learn! Medical and Welfare Experience – For Future Medical and Welfare Leaders! Experiential Learning with University Students –2023.8.19.
After the experiential learning, a mini-interaction session was held between middle school and university students. Middle school students shared their impressions, such as “I want to participate again,” and asked questions to university students like, “What was your motivation for entering this university?”