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国際交流推進プログラム壮行会が行われました

令和6年9月12日(木) 本学にて2024年度国際交流推進プログラム参加会が行われました。
本学では昨年度、ニュージーランドのクライストチャーチにある、アラ・インスティテュート・オブ・カンターベリーと提携を結び、短期留学プログラムを計画し準備を進めてまいりました。
学内での選抜テストなどを得て、選抜された看護学科、言語聴覚学専攻、口腔衛生学科などの学生14名が引率教員と共に、今月9月14日(土)に日本を出発いたします。研修ではアラ・インスティテュート・オブ・カンターベリーで英語の勉強や現地での医療施設の視察やホームステイなどを通し、一週間の研修を行う予定のプログラムが組まれております。

壮行会では下田理事長から、「現地の視察や、ホームステイ先での交流も含め多くのことを学べると思います。また、ニュージーランドまで少し長い旅になります。体調に気を付けて元気な姿で、勉強したことを皆さんにぜひ伝えてほしい」とお伝えしました。


また、参加学生ひとり一人から「医療英語を学びたい」「英語で疑問に思ったことを質問してみたい」「現地の施設を見学し、日本との違いを知りたい」「英語やマオリ語など複数の言語がある中での言語聴覚士の役割を勉強したい」などの決意表明も行ってもらいました。

本学として初の試みとなる海外研修が、学生にとって多くのことを学べる機会になることを祈念しております。