各種証明書の申請、諸届・諸願の手続きは、申込書に必要事項を記入の上、取扱部署に提出してください。申請した各種証明書について、代金を要するものは、受領時にお支払いください。
証明書によっては、交付まで時間がかかる場合もありますので、余裕をもって申し込むようにしてください。
なお、事務手続きでは、学生証と印鑑を必要とすることが多いので持参するよう心がけてください。
窓口の取扱時間は、次のとおりです。
平日 | 8:20 ~ 17:00 |
土曜日(不定期) | 8:20 ~ 12:00 |
※ 日曜日、祝祭日、指定休日、夏季・冬季休業中の一定期間、その他の臨時に必要な期間は閉鎖します。
(1)学務部教務課取扱 <3号館 1階>
名称 | 発行に要する日数 | 手数料 | 備考 |
---|---|---|---|
在学証明書 | 約3日 | 500円 | ・休学中の交付可 |
成績証明書 | 約3日 | 500円 | |
卒業(見込)証明書 | 約3日 | 500円 | |
修業(見込)証明書 | 約3日 | 500円 | ・国家試験用 |
資格取得(見込)証明書 | 約3日 | 500円 | |
退学証明書 | 約3日 | 500円 | |
在学期間証明書 | 約3日 | 500円 | |
欠席届 | - | - | |
公欠届 | - | - | ・証明書類を添付してください。 |
休学届 | - | - | 学生便覧参照 |
復学届 | - | - | 学生便覧参照 |
転学届 | - | - | |
留学願 | - | - | |
退学願 | - | - | 学生便覧参照 |
追・再試験願 | - | 1,000円 | ・1科目につき ・左記料金は再試験の場合のみ |
(2)事務部総務課取扱 <1号館 1階 事務部事務室内>
名称 | 発行に要する日数 | 手数料 | 備考 |
---|---|---|---|
自動車通学駐車許可願 | - | 10,000円 |
・年額 ・申請手続きをする際に任意保険証(写し)も併せて提出してください。 |
バイク通学許可願 | - | - | |
自動車・バイク通学誓約書 | - | - | |
学費分納願 | - | - | ・あらかじめご相談ください。 |
学費延納願 | - | - |
(3)学務部学生課取扱<3号館 1階>
※本人確認が必要なため電話等での申込みは受け付けません。
名称 | 発行に要する日数 | 手数料 | 備考 |
---|---|---|---|
学生証 | - | - |
・入学時に配布 ・学籍を失った場合、返却してください。 |
学生証再交付願 | 3日 | 500円 | ・破損、紛失時は提出してください。 |
通学 (定期乗車券購入用) 証明書 |
1日 | - |
・4月、10月は繫忙期のため2日要します。 ・通学に必要なJR、鉄道、バスの定期乗車券を購入するために 交付される証明書です。 購入する際には、『通学証明書』と学生証を持参のうえ、 定期券発売所で購入してください。 [注]学外実習先への定期乗車券を購入する場合は、 特別に「実習用定期乗車券」の手続きが必要です。 事前に大学から各鉄道事業者等へ申請し、承認を得るため、 発行までに1か月ほど要します。 |
学校学生生徒 旅客運賃割引証 (学割証) |
1日 | - |
・有効期限は発行日から3ヶ月。 ・旅客鉄道株式会社(JR各社、一部私鉄)で片道101km以上移動する場合、 運賃(乗車券のみ)が2割引になります。 ・学割証は、修学上の経済的負担を軽減し、学校教育の振興に寄与する ことを目的としていますので、 使用目的の範囲は、原則として次の目的に限られます。 1.休暇・所用による帰省 2.正課の教育活動 3.正課外の教育活動 4.就職・進学のための受験など 5.見学・行事への参加 6.疾病の治療 7.保護者の旅行への随伴 |
住所変更届 | - | - | ・住所、氏名、本籍等に変更があった場合、速やかに届け出てください。 |
改姓・名届 | - | - | |
保証人変更届 | - | - | |
団体組織願 | - | - |
・顧問(学内の教員)が必要です。 ・構成員5名以上必要です。 |
集会届 | - | - | ・開催3日前までに提出 |
団体継続届 | - | - | ・許可を受けた翌年5月末日までに提出 |
昇格申請書 | - | - | ・同好会として1年以上の活動後申請可能 |
学外団体加盟願 | - | - | |
学外活動届 | - | - | ・実施7日前までに提出 |
ボランティア活動届 | - | - | |
海外渡航届 | - | - |
・学生便覧をご確認ください。 大学保健学部P.48 短期大学部介護福祉学科並びに救急救命学科P.68 別科 調理養成・1年課程P.47 参照 |
入寮願 | - | - | |
アルバイト届 | - | - |
■問い合わせ
弘前医療福祉大学に在学する学生で、経済的理由により修学が困難な者を支援するために経済援助奨学金を給付します。毎年度、全学年40人程度に、当該年度の後期教育充実費として年額15万円を給付します。(返還不要)
給付期間は1年間とし、1年ごとに改めて応募しなければなりません。
詳しくは、本学(電話0172-27-1001)までお問い合わせください。
※上記内容は令和2年度の実施内容です。
※この制度は入学後に募集します。
※特待生奨学金制度2009および2019、あるいは在学特待生授業料免除制度の採用者は除きます。
※大学等修学支援法に基づく「高等教育の修学支援新制度」における授業料等減免の対象者のうち第I区分あるいは第II区分に該当しないものであること。
弘前医療福祉大学に在学する1年次、2年次及び3年次の学業成績が最も優秀な者(看護学科 1名、作業療法学専攻 1名、言語聴覚学専攻 1名)を、特待生として選定し、2年次、3年次及び4年次1年間における授業料を半額免除します。
※特待生奨学金制度2019の採用者には適用しません。
独立行政法人日本学生支援機構は、国の育英奨学事業を行っている機関です。募集人員が最も多い奨学金で、種類は「第一種奨学金(無利息)」「第二種奨学金(利息付)」「給付奨学金」の3種類があります。
詳細は募集時に配布される在学者用奨学金案内で確認するか、学生課へお問い合わせください。
■申し込み方法
■選考基準
学力基準と家計基準があります。募集時に配布される奨学金案内で確認してください。
■募集時期
毎年春(概ね4月)なお、年度途中(秋)に二次募集を行うことがあります。
■第一種奨学金(貸与奨学金)
貸与月額 | 自宅通学 2万円、3万円、4万円、5万4千円から選択 ※給付奨学金と併用している場合、第1区分、第2区分は0円、第3区分は21,700円。 |
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自宅外通学 2万円、3万円、4万円、5万、6万4千円から選択 ※給付奨学金と併用している場合、第1区分、第2区分は0円、第3区分は19,200円。 |
■第二種奨学金
貸与月額 | 2万円~12万円(1万円刻み) |
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■給付奨学金
貸与月額 | 自宅通学 第1区分 38,300円 第2区分 25,600円 第3区分 12,800円 ※1 |
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自宅外通学 第1区分 75,800円 第2区分 50,600円 第3区分 25,300円 ※2 |
※1 第1種奨学金と併用している場合は、第1区分・第2区分は第1種奨学金が0円、第3区分は21,700円に調整されます。
※2 第1種奨学金と併用している場合は、第1区分・第2区分は第1種奨学金が0円、第3区分は19,200円に調整されます。
関連情報(外部サイトへリンクします)
本学は、高等教育の修学支援新制度対象校となっています。日本学生支援機構給付奨学金に採用された学生は、授業料等減免制度が利用できます。申請手続きは日本学生支援機構給付奨学採用後に学生課で行ってください。
減免金額 | 第Ⅰ区分 入学金250,000 円 授業料700,000 円 第Ⅱ区分 入学金250,000 円 授業料466,700 円 第Ⅲ区分 入学金250,000 円 授業料233,400 円 |
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学生の安定的な学修環境確保を支援するために学資を貸与する制度です。5 万円から10 万円までの範囲を無利子で貸与し、卒業又は修了するまでに返還が必要となります。
弘前医療福祉大学短期大学部に在学する学生で、経済的理由により修学が困難な者を支援するために経済援助奨学金を給付します。
毎年度、全学年救急救命学科は9名、口腔衛生学科は9名において、当該年度の後期教育充実費として年額15万円を給付します。(返還不要)
給付期間は1年間とし、1年ごとに改めて応募しなければなりません。
詳しくは、本学(電話0172-27-1001)までお問い合わせください。
社会に貢献したいという意欲のある学生のために、本学独自の「奨学金制度2011」を設けました。
■採用対象
弘前医療福祉大学短期大学部の学生
■選定基準
学期(前期・後期毎)の学業成績・品行が優秀な学生
■採用人数
各学科在学生のおよそ10%
■免除金額
各学科の学生に対し、授業料および教育充実費(各期毎)の半額を免除
■適用学期
救急救命学科は、1 学年後期、2 学年前期、2 学年後期、3 学年前期、3 学年後期の5 学期
口腔衛生学科は、1 学年後期、2 学年前期、2 学年後期、3 学年前期、3 学年後期の5 学期
別科 介護福祉科は、1 学年後期、2 学年前期、2 学年後期、2 学年後期の3 学期
別科 調理師養成・1 年課程は、1 学年の後期の1 学期期
※ 特待生奨学金制度2020」及び「ホスピタリティー奨学金」の採用者には適用しません。
独立行政法人日本学生支援機構は、国の育英奨学事業を行っている機関です。募集人員が最も多い奨学金で、種類は「第一種奨学金(無利息)」「第二種奨学金(利息付)」「給付奨学金」の3種類があります。
以下の内容は抜粋となります。詳細は募集時に配布される在学者用奨学金案内で確認するか、学生課へお問い合わせください。
■資格
人物・学業とも優れ、かつ健康であって、経済的理由により就学が困難であり、奨学金の貸与が必要であると認められた者
■申し込み方法
■選考基準
学力基準と家計基準があります。募集時に配布される奨学金案内で確認してください。
■募集時期
毎年春(概ね4月)なお、年度途中(秋)に二次募集を行うことがあります。
■第一種奨学金 <対象:救急救命学科、口腔衛生学科、別科 調理師養成・1年課程>
貸与月額 | 自宅通学 2万円、3万円、4万円、5万4千円から選択 ※給付奨学金と併用している場合、第1区分、第2区分は0円、第3区分は22,900円。 |
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自宅外通学 2万円、3万円、4万円、5万、6万4千円から選択 ※給付奨学金と併用している場合、第1区分、第2区分は0円、第3区分は17,400円。 |
■第二種奨学金 <対象:救急救命学科、口腔衛生学科、別科 調理師養成・1年課程>
貸与月額 | 2万円~12万円(1万円刻み) |
---|
■給付奨学金 <対象:救急救命学科、口腔衛生学科>
貸与月額 | 自宅通学 第1区分 38,300円 第2区分 25,600円 第3区分 12,800円 ※1 |
---|---|
自宅外通学 第1区分 75,800円 第2区分 50,600円 第3区分 25,300円 ※2 |
※1 第1種奨学金と併用している場合は、第1区分・第2区分は第1種奨学金が0円、第3区分は21,700円に調整されます。
※2 第1種奨学金と併用している場合は、第1区分・第2区分は第1種奨学金が0円、第3区分は19,200円に調整されます。
関連情報(外部サイトへリンクします)
本学に入学時・在学中にかかる費用を対象とした公的な融資制度です。学生1人につき350万円以内を固定金利で利用でき、在学期間内は利息のみの返済とすることができます。
詳しくは、「国の教育ローン」コールセンター(0570-008656(ナビダイヤル)または03-5321-8656)までお問い合わせください。
関連情報 教育一般貸付(国の教育ローン)(外部サイトへリンクします)
地方公共団体が取り扱う奨学金制度
詳しくは各市区町村の担当窓口にご照会ください。
課外活動団体(部・サークル・同好会)
学科・学年の区別なく、志や目的を同じくした本学学生が自主的に活動する団体です。
活動では健全な趣味や豊かな情操を育て、友情を深めてください。
①学生団体の設立
学内で団体を組織し活動を行う場合、「団体組織届」に記入し、学生課に提出してください。
②学外団体への加入
学生団体が本学外の団体に加入する場合は、「学外団体加盟願」に記入し、学生課に提出してください。
③昇格手続
同好会として1年間以上の実績を有し、部またはサークルへ昇格を希望する同好会は、所定の「昇格申請書」を学生課に提出してください。
④学外活動
学生団体が、学外において課外活動をするときは、「学外活動届」を実施日の7日前までに学生課に提出してください。提出後、参加者及び日程等に変更があった場合は、改めて学外活動届を提出してください。
⑤学生団体活動にあたっての留意事項
特定の政党を支持し、若しくはこれに反対するための政治活動または特定の宗教のための宗教活動を行わないでください。
・本学が定める規程に違反する活動を行わないでください。
学生の皆さんが大学生活でいろいろな悩みや困ったことが起きたとき、あなたの気持ちや立場に立って相談できる体制を整えています。
初めての一人暮らし、学業のこと、友達づきあいのことなど、大人への過渡期にあたる学生時代は心身ともに不安定になりがちです。このようなことから起こる様々な心の悩みから不安、葛藤を解決・解消する手助けを行い、小さなことから大きなことまで、話し合い、相談できるよう配慮しています。相談に関する来室や相談内容の秘密は固く守られます。
安心して利用してください。ただし、自他の生命や身体の安全に関わる場合や重大な犯罪に関わる場合はその限りではありません。
相談内容は、何でも構いません。入学当初は特に、わからないことや不安なことも多く、どこに相談したら良いのか、わからないこともあるでしょう。そういう時は、学生相談に連絡してください。
ご不明な点は、学生課に問い合わせてください。
※予約等の際にお伝えいただいた相談者の氏名等の情報については、学生相談室の予約手続き以外に使用することは一切ありません。
相談員の「研究室」、「学生相談室」等で実施しています。研究室については、掲示板に掲示しています。
本学では、学生の皆さんが健康な状態で学生生活を送れるように、また、在学中に生涯を通じて心身の健康を管理できる能力を身に付けられるよう「保健管理室」を設置しています。
時間内であれば、直接来室してください。
時間外は、学生課もしくは教員に申し出てください。
■開室時間
平日 | 10:20 ~ 16:00(土・日の開室はありません) |
◇ 出席停止一覧
学生が下表の感染症に罹患した場合は、医師の診断に基づき、出席停止とします。出席停止の期間は、医師から登校許可が出るか、あるいは、下表の期間とします。
種類 | 病名 | 出席停止の期間 |
---|---|---|
第一種 |
エボラ出血熱、クリミア、コンゴ出血熱、 痘そう、南米出血熱、ペスト、 マールブルグ病、ラッサ熱、 急性灰白髄炎、ジフテリア、 重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナ ウィルス属SARSコロナウィルスであ るものに限る。)、鳥インフルエンザ (病原体がインフルエンザウィルスA属 インフルエンザAウィルスであってその 血清亜型がH5N1であるものに限る。)、 新型コロナウィルス感染症(COVID-19) |
治癒するまで |
第二種 | インフルエンザ |
発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで (発熱の翌日を1日目として) |
百日咳 | 特有の咳が消失するまで、または、5日間の適正な抗菌薬療法が終了するまで | |
麻疹(はしか) | 解熱した後、3日を経過するまで | |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) |
耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が始まった後5日を経過し、 かつ全身状態が良好となるまで |
|
風疹 | 発疹が消失するまで | |
水痘(水ぼうそう) | すべての発疹が痂皮化するまで | |
咽頭結膜熱 | 主要症状が消退した後、2日を経過するまで | |
結核 | 病状により学校医等において感染の恐れがないと認めるまで | |
髄膜炎菌性髄膜炎 | 病状により学校医等において感染の恐れがないと認めるまで | |
※ただし、病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めたときは、この限りでない | ||
その他 |
ノロウィルス感染症【集団発生】 (流行性嘔吐下痢症) |
学生および教職員に集団発生した場合、学長の指定する期間 |
補足1
上記以外の感染症であっても学長が認めた場合は「出席停止」扱いとします。
補足2
上記以外の感染症であっても実習先の指示により実習停止された場合は「出席停止」扱いとします。
感染症に罹患した時の手続き
感染症が疑われる場合は、以下のように手続きしてください。
高熱、嘔吐、下痢、関節痛等があり、通学できない状態で感染症が疑われる場合は、直ちに病院へ行って診察を受ける。
●診察の結果、別表(学生が感染症に罹患した場合の病名と出席停止の期間)に該当する感染症の場合は、直ちに大学・短大の教務課に、その旨を電話連絡(℡ 0172-27-2004 教務課直通)する。
●診断がついたその日から「出席停止扱い」になる。
1.下記の①または②を満たした場合は登校可能
① 病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認められる場合。
② 別表(学生が感染症に罹患した場合の病名と出席停止の期間)に従う。
2.出校後、速やかに教務課へ公欠届を提出する。
その際、感染症とわかるような書類(調剤の明細書等)を持参する。なお、診断書を提出する必要はない。
大学の施設内で、講義演習中、行事参加中、課外活動中、あるいは通学途中、 けがをした場合、この保険が適応されます。
詳しい条件や手続きに関しては、学生課にお問い合わせください。
緊急の事態が発生した場合に備え、AED(Automated External Defibrillator):自動体外式除細動器を設置しています。
AEDは、心臓が痙攣し血液を送り出すポンプ機能を失った状態(心室細動)に対して、電気ショックによる除細動を与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
電気ショックによる除細動が必要かどうかを判断し、処置の手順を音声で指示してくれるので、誰でもBLS(Basic Life Support:一次救命処置)ができます。
緊急の事態が発生した場合AEDによって早期の除細動で救命につなげ皆さんの生命を守ります。
AEDが普段からどこにあるかを確認し頭の中に入れておく事が大切です。
AEDの設置場所 |
① 4号館 1階のロビー(法人事務室入口左に設置) ② 1号館 1階の応接室内(事務部事務室隣) ③ 3号館 1階の廊下(副学長室入口左に設置) |
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就職支援室 情報収集や相談は「就職支援室」をご覧ください